ペガサスの詩(再放送)をみて
現在、千葉テレビで、ドラマ「記念樹」が再放送されています。
第1話が1月13日から千葉テレビで再放送がスタートしました。
たまたま、第2話「散る花の言葉」を、みかけて、その後は、かかさずみるようにしています。
さて、第30話「ペガサスの詩」は、佐々木竹見 元騎手が、出演する回と知り、楽しみにしていました。
このドラマは横浜にある「あかつきこども園(養護施設)」を舞台にしていて、放送は、1966年~1967年にされています。
こども時代は、主役の池貝先生が結婚退職された15年前以前になり、時代背景は戦後すぐから昭和40年頃ということになります。
放送当時の映像も大変興味深いです。
白黒なのが若干残念ですが、仕方ないですね(^-^)
さて、「ペガサスの詩」ですが、子ども時代を「あかつきこども園」で過ごした少年「しんいちくん」の物語です。
では、『なるべく』、ネタバレなしで、行きますね
子どもは時代は、プロの子役さんが演じていると思うのですが、騎手になった「しんいちくん」を佐々木竹見騎手が演じています。
というか、セリフ等はなく、レースシーンのみといった感じでしょうか?
実況は、当時のTBSアナウンサーの方がされているのですが、このためにレースを撮影したのか、または既存のレースを利用したのか?
調べてみましたが、どちらか、ちょっとわかりませんでした。どうなんでしょう?
想像するに、既存のレースに騎手名や馬名を吹き替えたという感じなのでしょうか???
さて、当時、佐々木竹見騎手は、川崎競馬場所属でしたが、このドラマに出てくる競馬場は大井競馬場でしょうか?
あまり、はっきりわからないのですが(わかる人はすぐわかると思いますが)、コース背後に高速道路があるように思います。
スタンドには、大勢の人々がいて満員ですね。セリフがある人などはプロの俳優さんと思いますが、一般客の方々も(・・?
そして、個人的に初めて知り驚いたのは、単勝や連勝の「単」や「連」の字が旧字だったことなどですね。
新字になったのは戦後すぐなのではないのか?~戦後20年以上は旧字が(も?)使われていたのですね。
さて、(3回目~w)、騎手になった「しんいちくん」のお父さんは、よく言えば、競馬好き、悪くいえば、まーそういうことです( ;∀;)
競馬を誉めているのか、ディスっているのか、ちょっとわからないところもありますが…ハッピーエンドですよね( ..)φ
30分ドラマですし、その後、どうなったのか余韻もあり、いいドラマですし、貴重な映像です(^^)/
今週は出走馬なし
今週は、出走馬がいないため週刊POGはお休みします。
また、『第7回 Weekly Jockey horse racing』をUPしました(^^♪
どうぞよろしくお願いします(^^)/