昨日の京都11R「デイリー杯2歳S(G2)」では、1番人気のサクセッションが残念な結果になりましたが・・・
本日の京都9R「黄菊賞」では、ポタジェが出走します。
こちらも、外国人騎手(スミヨン)の騎乗で1番人気ですが、頑張ってほしいです(^^ゞ
福島11R 福島記念 芝2000
第3回福島の芝2000m(G3)重賞の福島記念は、混戦必死のハンデ戦ですね。
昨年は、順当に?、2番人気が1着、3番人気が2着、1番人気のが3着となりましたが、今年はどうでしょうか?
「JRA」の過去10年間のデータでは、3歳馬と4歳馬がそれぞれ3勝しており、若い世代が優勢です。
しかし、2着は、5歳馬と6歳馬がそれぞれ3回2着に入線しています。
過去の、このレースでは単勝3.9倍以下の馬が少なく、優勝が0です。
そして、15倍台以上の馬で連対したのは、2頭だけと極端な伏兵馬も少なくなっています。
優勝馬の10頭中9頭は1番~6番の馬で、内枠が好成績となっています。
近年(過去3年)では、4走前までに芝1800のレースで優勝した馬が、3年連続で勝利しています。
京都11R エリザベス女王杯 G1 芝2000
昨年のエリザベス女王杯でGⅠ初勝利となったリスグラシューは、今年の宝塚記念では優勝しています。
私の超過去のイメージでは、荒れる牝馬のレースというイメージですが、今年はどうでしょうか?
「JRA」過去10年間のデータでは、3着以内の馬(延べ30頭中28頭)は、前走が海外のレースを含むGⅠかGⅡでした。
そして、GⅠかGⅡだった馬は優勝馬は0で、3着内率も3.2%となっています。
また、前年以降、GⅠかGⅡ(JRA)のレースで優勝経験のある馬が好走しています。
前走の着順が、7着以内に馬の好走が多く、8着以下の馬は苦戦しています。
年齢別でみると、4歳以下の馬が優勢となっており、5歳以上の馬は不振です。
近年(過去6年)は、前走の距離が2200超のレースを経由してきた馬が苦戦しており、前走2200以下の馬が優勢です。
今日も、また、これから、重賞予想を開始いたしますm(__)m